アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
(2006/12/21)
伊坂 幸太郎

商品詳細を見る

■あらすじ

大学入学のために状況してきた椎名は、アパートの隣人の河崎から「一緒に本屋を襲わないか?」と持ちかけられる。


■感想

ユニーク。面白い。
「過去」と「現在」、二つの時間軸で物語は描かれる。「現在」の描写から「過去」に何が起こったかが分かるので、小説の半分は結論の分かった物語。最悪の結末になることを予期しながらの読書は、不吉で悲しいのだけど、奇妙な快感があった。

「現在」の主人公の椎名の感性は、どこかズレていて、最近の若者は面白いなぁと思った。
[PR]
by shohey0229 | 2008-07-13 10:09 | 読書